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アメリカシロヒトリが仙台市内などで異常発生

ちょうど2週間ほど前に自宅前の道路にたっくさんの毛虫がうちの塀に向かって這ってきまして、大の毛虫嫌いの私は卒倒しそうになりました。どうやら向かいのお宅の姫林檎の木に異常発生してたみたいです。苦情に行きたかったくらいの恐ろしい光景でした。猛暑の年は異常発生するらしいですよ。


『参照記事』

仙台市内で、公園の樹木や街路樹の葉を食い荒らすガの一種アメリカシロヒトリによる被害が広がっている。早めに発見して枝ごと剪定(せんてい)して駆除するのが最良の対策だが、被害樹木が多過ぎるため、ディプテレックスと呼ばれる劇薬を薄めて散布している。しかし、専門家からは「薬剤への抵抗性を増しており、効果が薄い」という指摘も出され、仙台市は対応に頭を痛めている。

 若林区では、卸町4丁目で街路樹のエンジュ100本以上に繁殖しているのが確認されるなど、計5カ所で幼虫が見つかった。太白区では、広瀬川沿いの遊歩道などのサクラやプラタナスに無数の幼虫が張り付き、食害が発生した。

 各区は専門業者に委託し、有機リン系の劇薬ディプテレックスを1000倍以上に希釈。人体に影響しないように早朝に散布し、看板を設置して注意を呼び掛けた。薬剤噴霧器の貸し出しも行い、主に町内会が利用する。

 自治体以外でも、多数の樹木を敷地に持つ学校や病院などで組織する自主防除対策協議会が毎年2回、会費を出し合って薬剤を噴霧している。

 しかし、長年使われてきた薬剤の効果を疑問視する声もある。昆虫の生態に詳しい東北大農学部の昆野安彦准教授(52)は「アメリカシロヒトリは徐々に抵抗性を増している。逆に天敵であるアシナガバチの幼虫が駆除される可能性がある」と説明する。

 昆野氏は、生まれたばかりの幼虫が集まる枝を早めに剪定し、焼却する方が有効と主張する。

 金沢市は2000年ごろ、こうした考え方から同薬の使用を中止。04年度から地区ごとに防除相談員を委嘱し、住民と行政が協力して早期発見と剪定駆除に努めている。仙台市の場合、対象となる樹木が多く、高額な費用がかかることから二の足を踏んでいる。

 広瀬川沿いで街路樹や野鳥観察を続ける主婦菅野香織さん(38)は昨年、駆除の方法を見直すよう求める文書を太白区役所に提出。「住民と行政が協力する金沢方式を採るべきではないか」と話す。

 同区役所公園課は「昨年から成虫をにおいでおびき寄せる誘引剤を試行的に使っている。ディプテレックスになるべく頼らない駆除方法を採用したい」と説明するが、即効薬は見つからず、苦慮している。

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2007年09月22日 19:46に投稿されたエントリーのページです。

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